アニメ「鬼滅の刃」第6話感想
こんにちは。またも懲りずにアニメ「鬼滅の刃」第6話感想です。
最近記事を書く時間がとれなくて鬼滅の話題しかしていなくて申し訳ない。もっといろいろ書きたいのですがひとまず遅れてる鬼滅のアニメの感想記事を書くことが先決かと思いまとめました。
前回のアニメ感想の記事はこちら
過去の「鬼滅の刃」に関する記事はこちら
それでは第6話の感想に入っていきたいと思います。
前回、伝達用のカラスに告げられ、夜な夜な少女が消える町に鬼を退治に行くことになった炭次郎。
鬼殺隊の隊服を着ていざ出勤!
かっこいいな炭次郎…!!
鬼殺隊の隊服が軍服+袴なのも大正時代のレトロ感を感じさせて良い。羽織で個性を出す感じなんですかね。(そんな女子高生の制服みたいな)
禰豆子ももちろん炭次郎と同行するのですが、鱗滝さんが禰豆子用の新しい籠を作ってくれました。
奥の布団にくるまってる禰豆子かわいい。
これには炭次郎も軽いと大喜び。少々籠のサイズが小さいような気もしますが禰豆子は自分の体のサイズを変えられるので問題なし。
出発の朝。鱗滝さんが出発しようとする炭次郎を呼び止めます。
鱗滝さんは炭次郎の襟を直したり、羽織を整えたりしてくれました。我が子を見送る親のような、でもどこか離れたくなくて身だしなみにかこつけて少しでも触れ合う時間を確保するような、そんな離れがたい鱗滝さんの心情が伝わってきて私はたぶん今週で一番このシーンに泣きました。炭次郎が実の親をもう亡くしているのが余計効いてきて辛い。
そんな鱗滝さんとも別れ、炭次郎は件の少女が消えている町にたどり着きます。
炭次郎がしばらく町を歩いていると婚約者をなくしたとうわさされている人が。
炭次郎は彼を呼び止め話を聞くことに。
「信じてもらえないかもしれないけど、婚約者は本当に消えたんだ。」と彼は言います。
炭次郎はそんな彼に対し、「信じます!」と宣言し捜索を開始します。
これだけ見ると何なんだこいつ感が否めませんね。いやでも炭次郎はふざけているわけではなく真面目ににおいを手掛かりに調査をしようとしているだけなので…。(精一杯のフォロー)
炭次郎は男に対し「信じる」と強く言い捜索を進めます。
一方ある屋敷では少女を追いかける謎の影が。
影は少女が布団で寝ているところに近づきます。
そして影から謎の手が出てきて…
うわああああああ
これ何が怖いって屋外だけじゃなく屋内にいても狙われるっていうことですよね。対処のしようがない。
そんな中、においでその被害の現場にたどり着いた炭次郎。
地面から鬼のにおいを感じ取り、刀を突きさします。
その後、地面に謎の影が現れます。炭次郎は地面から除く女物の着物を見つけ、そこから拉致された少女を救い出します。
すると地面から鬼が!!
しかし、炭次郎が倒す前に鬼は地面に戻ってしまいます。
炭次郎はにおいをかぎ分け鬼が潜む場所を探り当てます。
しかし、鬼は同時に三体出現!
全部同じにおい(炭次郎談)なので分裂したようです。鱗滝さんがいっていた「血鬼術」を使う鬼です。
何とか切り抜けますが鬼の首は斬れずじまい。すると鬼は突如キレ始めます。曰く「邪魔をするな。早く食わないと女の鮮度が落ちるだろうが。俺はピチピチの16の女が食いたいんだよ(意訳)」とのことです。あまりの変態発言に炭次郎と男はドン引き。
男は鬼に対して「自分の婚約者を返せ」といいます。鬼は「誰だかは知らないけどこの髪飾りの中にその女のものがあればもう食ってるよ」と返します。
その中には男の婚約者のもの(大きい赤いリボン)もありました。もう遅かったか…。
鬼が炭次郎に攻撃。浅い攻撃は与えられるものの、首は斬れないままです。
そんな中、鬼が背後から炭次郎を奇襲しようとします。
すると、炭次郎が背負っていた箱から美しいおみ足が!!!
鬼うらやま…結構顔に容赦ないキックが入りました。キックの主は勿論禰豆子!!
禰豆子は籠から出ると男や拉致された少女に近寄り頬を撫でます。
聖母かよ…優しいですね。鱗滝さんが禰豆子が寝ている間に「人間はみんな家族だ」という催眠をかけておいたらしく、禰豆子は鬼でありながらも人を傷つけず、人間を守るために行動します。
次回、禰豆子も参戦!!
以上、アニメ「鬼滅の刃」第6話の感想でした。
ついに「血鬼術」を使う鬼が現れて今後は一筋縄ではいかなそうですね…!禰豆子の戦闘シーン(と太もも)が本当に楽しみですはい。
今回はこのへんで。閲覧ありがとうございました!